大草氏の遺影を前に歌う森みゆきさん=佐賀市のJAプレアホールさが

 佐賀新聞社OBで東松浦郡相知町長やアバンセ館長を歴任し、12日に72歳で急逝した大草秀幸氏の葬儀が16日、佐賀市のJAプレアホールさがで開かれた。友人ら約500人が地域振興に情熱を注いだ故人との別れを惜しんだ。

 大草氏は「市民連合さが」の代表代行として参院選の野党候補一本化の調整役を務め、衆院議員の原口一博氏や大串博志氏らも弔辞を述べた。

 佐賀新聞社社友を代表し、富吉賢太郎・佐賀清和学園理事長は、大草氏の記者時代の連載「ガン制圧への道」が日本対ガン協会賞に輝いたことに触れ、「いつも県民に熱いメッセージを送り続けた。どんなに難しい問題の時も、いつも明るく、さわやかだった」と別れの言葉を贈った。

 佐賀市出身の歌手森みゆきさん=米デトロイト在住=も駆けつけ、大草氏がふるさと相知のために作曲した「あじさい染めて」を歌い上げた。

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