ストライクゾーンを確認する審判員ら=佐賀市のみどりの森県営球場

 7月6日に開幕する「第101回全国高校野球選手権佐賀大会」を前に、審判の基本動作を確認する講習会が15日、佐賀市のみどりの森県営球場で開かれた。県公式野球審判協会の審判員51人が、判定時の発声やストライクゾーンを実戦形式で確認した。

 龍谷高と高志館高の野球部員が協力。審判員らは同協会の技術指導員らの指導の下、大きな声で「ストライク」とコールしたり、肘を肩より上に上げてジェスチャーにメリハリをつけたりと、分かりやすい判定を心がけた。

 打席では、投手が実際に投げた球でストライクゾーンを確認。開幕に向けて余念がなかった。

 同協会の野﨑俊輔理事長(67)は「3年生にとっては集大成の大会。練習の成果を発揮してもらうために審判たちは頑張る。楽しんでプレーしてほしい」と話した。

 同協会唯一の女性審判員、松本京子さん(40)は「球児たちは勝つために頑張っている。自分も精いっぱいできることを頑張りたい」と意気込んだ。

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