濃い黄色に色づくベニバナ=2018年6月、吉野ケ里歴史公園

 染料のもとになるベニバナの摘み取りが22日午前10時から正午まで、神埼市郡の吉野ケ里歴史公園内「祭りの広場」で開かれる。同公園は花を摘み取るボランティアを募集している。事前申し込みが必要。雨天中止。

 ベニバナは吉野ヶ里遺跡と同時期の纒向(まきむく)遺跡=奈良県=から花粉が大量に発見された。同公園では2009年から試験的に植え、翌年に本格的に栽培を始めた。咲き始めは黄色で徐々に色が濃くなり、毎年、10万本の花が約1万平方メートルに渡って色づく。摘み取った花は、洗って乾燥させ、染色体験で染料のもととして使用する。

 参加者は入園料、駐車場無料。小学生以下は保護者同伴で参加する。問い合わせ、申し込みは同公園、電話0952(55)9333。

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