子どもたちを指導するディエゴ・加藤・マラドーナさん=上峰小グラウンド

 上峰町サッカー協会が主催した「夢の教室in上峰町~諦めなければ夢は叶う」が16日、同町のすぱーく上峰と上峰小で開かれた。町内のサッカークラブなど園児・小学生約200人が、特別ゲストのお笑いタレント、ディエゴ・加藤・マラドーナさん(39)からチャレンジすることの大切さなどを学んだ。

 サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、子どもたちの心身の発達などに貢献しようと開催。加藤さんは小学1年からサッカークラブに所属し、横浜マリノスジュニアユース、帝京高などで活躍。順天堂大卒業後にお笑いタレントになった。

 教室は2部構成。すぱーく上峰で開いた第1部では、加藤さんがサッカーを始めたきっかけや横浜ジュニアユースでの挫折の経験、帝京高で全国選手権準優勝したことなどを紹介。著書の「矛盾フットボール」の内容を説明しながら、「チームのために自分がいることを忘れないで」と語りかけた。

 上峰小グラウンドに場所を移した第2部では、実際にボールを使って交流。参加者は、加藤さんのアドバイスを受けながら、基礎練習やトラップの練習、ミニゲームなどで汗を流した。加藤さんは「上峰の子は一生懸命聞いてくれて素直な印象。伝えたいことが伝わったと思う」と話していた。

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