高齢者の見守りに関する協定を結んだ伊東健吾吉野ヶ里町長(前列左)とセブン-イレブン・ジャパン佐賀東地区の玉置大輔マネジャー(前列右)ら=吉野ヶ里町役場

 地域全体で高齢者を見守ろうと吉野ヶ里町は13日、セブン-イレブン・ジャパンと協定を結んだ。町内にある2店舗が、店内での接客時や商品宅配サービス時に高齢者の様子をチェックする。異変があった場合は町などに連絡し、すぐに対応できる体制をつくる。

 同町は高齢化率の高まりと認知症の人の増加を背景に、行政だけでなく地域全体で高齢者を見守るまちづくりを進めている。2015年から民間事業所などと協定を結んでおり、今回が9事業所目になる。

 同町役場で開かれた締結式で伊東健吾町長は「安心安全なまちづくりを推進していきたい」とあいさつ。同社佐賀東地区の玉置大輔マネジャーは「接客で心の距離も近づけ、いろいろな人たちが安心して買い物ができるようにしていきたい」と話した。

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