救急救命士(左)の指導を受け、胸骨圧迫の訓練をする中央警備保障の社員=佐賀市の同社

 佐賀市高木瀬の中央警備保障で12日、緊急時の救命措置を学ぶ講習会が開かれた。社員ら44人は、佐賀広域消防局の救急救命士らから心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方を学んだ。

 講習会は学校でのプール活動や、人が多く集まるイベントなどが開かれる夏前に毎年実施している。応急手当の実技では、倒れた人を見つけてからの反応の確認や119番など処置の流れを訓練した。心臓マッサージをする際は、肘を伸ばして胸を垂直に押し、押した分をきちんと戻すことなど注意点を確認した。

 初めて講習を受けた山鹿雄大さん(20)は「日頃から訓練を思い出し、想定しないことが起きても臨機応変に動けるようにしたい」と話した。

 前日には、武雄支社でも実施した。

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