自転車とベビーカーとの衝突事故を再現するスタントマンたち=唐津市の相知中

 プロのスタントマンが自転車による交通事故を再現し、自転車の安全利用を訴える交通安全教室が12日、唐津市の相知中学校(江川俊之校長)で開かれた。全校生徒約200人が参加し、事故の危険性や自転車の正しい乗り方を再確認した。

 スタントマンたちは、一時不停止による飛び出しや、2人乗り、傘差し運転などによる自転車の交通事故を再現。車や歩行者との衝突や自転車が大破する様子を見て、生徒たちから驚きの声や悲鳴が上がった。

 生徒会生活委員長の川原颯馬さん(14)は「すごく怖かった。事故を起こしたり、巻き込まれたりしないように注意して運転したい」と話した。

 この教室は、通学で自転車を利用する機会が多い中学生に、自転車事故の危険性を理解してもらおうと、JA共済連佐賀が県内の中学校で毎年開催している。

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