「ぶらっと魅力発見隊~黒川町塩屋編」の一場面

ケーブルテレビ九州番組コンクールで入賞した(左から)ケーブルワンの満武智弘さん、伊万里ケーブルテレビジョンの浜口慶太さん、江口華さん、唐津ケーブルテレビジョンの田中直也さん

 伊万里市の伊万里ケーブルテレビジョンが制作した番組「ぶらっと魅力発見隊」が、ケーブルテレビ九州番組コンクールのレギュラー番組部門で準グランプリを受賞した。武雄市のケーブルワン、唐津市の唐津ケーブルテレビジョンも入賞を果たし、県内のケーブル局が相次いで高評価を得た。

 「ぶらっと魅力発見隊」は伊万里を舞台にした「街ブラ」企画で、30~40分の番組を2017年春から不定期で放映している。これまで五つの地域を紹介し、コンクールには「黒川町塩屋編」を出品した。

 番組では、リポーターが地域を歩きながら、その土地の魅力を見つけていく。地元の人も知らなくなった歴史を掘り起こすことをテーマにし、受賞作では河川改修で失われる土地にまつわる伝説に迫った。

 審査員は「制作者の地域に対する強いこだわりが感じられた」と評価した。制作を担当した浜口慶太さん(30)は「地域の人に喜んでもらえる番組をこれからも作っていきたい」と話している。

 コンクールは日本ケーブルテレビ連盟九州支部が毎年実施し、レギュラー番組部門に27作品、特別・特集番組部門に28作品の応募があった。ケーブルワンはレギュラー番組部門、唐津ケーブルテレビジョンは特別・特集番組部門でいずれも優秀賞を獲得した。

   

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