ルノー(左)と日産自動車のロゴマーク

 日産自動車は13日、企業連合を組むフランス自動車大手ルノーから求められた指名委員会などの要職の人選を続けた。25日開催の株主総会で統治体制強化の関連議案をルノーが棄権し、会社法違反などの罪で起訴された前会長カルロス・ゴーン被告の事件を教訓にした改革が頓挫してしまう事態は、避けたい考えだ。ただ強引な関係強化を迫るルノーとの折衝は難航しそうだ。

 日産は、株主総会で指名委員会等設置会社への移行に向けた定款変更など三つの議案で採決を求めている。このうち、株主への配当政策に関わる剰余金の処分は承認される見通し。

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