最新の建設技術を紹介するブースが並び、多くの人でにぎわった「SAGA建設技術フェア」=佐賀市のガーデンテラス佐賀

 最新の建設技術を紹介する「SAGA建設技術フェア2019」(佐賀県建設技術支援機構主催)が12日、佐賀市のガーデンテラス佐賀で始まった。県内外の46事業者が出展している。13日まで。

 担い手不足が課題となる中、建設技術分野の魅力発信と、技術情報の交流やニーズの把握に役立てようと開いている。今年は「環境」「防災」「コスト縮減」など6分野に分かれ、企業や団体が各ブースで最新の技術を展示した。

 セリタ建設(武雄市)は、建設業界でもトレーサビリティー(生産流通履歴)を求める声が高まっていることから、地盤改良にセンサーを活用して発注者へ正確に安心できる情報を届ける独自の技術を紹介。島内エンジニア(佐賀市)はドローンと赤外線カメラを組み合わせたのり面の老朽化調査など、最先端の点検や測量技術を展示した。

 入場無料で、午前10時~午後4時。今年から若手技術者が「建設業界の魅力」を発表する時間も設けた。13日は午前10時から2人が発表する。

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