80センチ超のマダイを筆頭に、根魚、レンコダイなど上々の釣果となった=長崎県壱岐市

長崎県の壱岐勝本沖でマダイや根魚、レンコダイなどを釣り上げた敬釣会メンバーたち

 医療法人社団敬愛会(佐賀市)が運営する佐賀記念病院や、関連施設の職員でつくる釣りサークル「敬釣会」のメンバー5人は5月26日、長崎県の壱岐勝本沖に釣行し、83.5センチ、5.4キロの大物を筆頭に70~80センチクラスのマダイ4匹を釣り上げた。60センチクラスの良型や根魚、レンコダイも次々と上がり、納得のいく一日となった。

 敬愛会は、所有するフィッシングボート「ぺんぎん丸3」を職員の福利厚生に使用。5人は午前4時半に出港し、同6時15分にポイントに到着した。釣り方、道具ともにシンプルで人気のタイラバ(冷凍エビ使用)でマダイを狙った。

 最初は南西の風2メートル程度で、午後2時半の終了時には6メートル程度の風があった。潮は小潮で、下げ止まりの少し前から釣りを始めた。船体を風や潮の流れに任せる操船法「ドテラ流し」で、ボートは終日、緩やかに東北東に流れた。

 ポイントの水深は110メートル程度、潮の流れはタイラバ120グラム(ラインシステムはPE8ブレード1.2号、300メートルリーダーはフロロカーボン6号5メートル)で、投入するたび、60メートル巻き上げては下ろすことを7~8回繰り返した。

 ラインは160~180メートル放出される感じの緩い流れ。大物のマダイは潮止まり前後に釣れやすい傾向があり、当日は下げ止まり前、上げ始め、上げ止まり前、下げ始めと4回のチャンスがあった。

 4回ほど同じラインを流しなおしたが、風のアシストがないため、潮が完全に止まった時間帯はさすがにアタリが遠のいた。それ以外は上々の釣果となった。

 敬釣会は、福岡市の西福岡マリーナマリノアを拠点に、1年を通して玄界灘で活動している。夏は夜だきでのイカ釣りや博多湾内でのタチウオ釣りなどを予定している。

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