協定を結んだ佐賀龍谷学園の篠塚周城理事長(左)と地球市民の会の山口久臣理事長=佐賀市水ケ江の佐賀龍谷学園

 学校法人佐賀龍谷学園(佐賀市)とNPO法人地球市民の会(同)は12日、持続可能な開発目標「SDGs(エスディージーズ)」の教育を推進するための連携協定を結んだ。学校法人が運営する龍谷中学・高校の生徒たちが環境保全や省エネ、平和などについて学び、実践していく。

 SDGsは国連が2015年に採択し、30年までの目標達成を掲げている。同校は本年度から全校的にSDGsを推進しており、国際活動に関するノウハウを持つ同会の担当者が講師となって、講話やワークショップなどを展開する。

 佐賀龍谷学園で協定締結式が行われ、篠塚周城理事長は「生徒や職員が一丸となって取り組み、それぞれができる範囲の中で目標を一つずつ進めていきたい」とあいさつした。地球市民の会の山口久臣理事長は「自分たちの活動をSDGsの目標などの中に落とし込むことで、地域や社会で何ができるかが見えてくる。連携を通してSDGsを広げていきたい」と述べた。

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