■寺社再編の勢力争い発端 1090(寛治4)年、白河法王が熊野権現に参詣し、山岳修験への崇敬が流行する。世界遺産・熊野古道の成立である。 このころ、彦山修験でも峰入りが本格化し、彦山-宝満山の春峰コースが成立、基山町の基山が修験道場・坊中になる。