HOME 論説 老後2000万円問題 財政検証を速やかに出せ 2019/06/12 05:15 公的年金だけでは老後の備えとして2千万円不足するとした金融庁報告書が批判を浴び、事実上の撤回に追い込まれた。報告書の説明不足が混乱を招いた面もあるが、制度の持続性や給付水準などに対する国民の潜在的な不安があらためて噴出したとも言えよう。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 3/21 5:15 地下鉄サリン30年 国が前面に立ち救済を 3/20 5:15 変革期の中学スポーツ 生徒の思いを大切に 3/19 5:15 トランプ氏と日米安保 同盟の信頼損ねる発言だ 3/18 5:15 新幹線連結トラブル 安全性は大丈夫か