約150人が参加して開かれた県精神保健福祉連合会の「福祉大会」=佐賀市のメートプラザ佐賀

 県精神保健福祉連合会(松田孝会長)の「福祉大会」が8日、佐賀市のメートプラザ佐賀で開かれた。多くの会員が参加でき、より多くの人に活動を知ってもらう機会をつくろうと、総会に加えて本年度から新たに開き、当事者や家族、行政関係者ら約150人が参加した。

 5月20日の総会で就任した松田新会長は「会員の減少、高齢化が進み、活動の維持が難しくなっている」とあいさつ。会員増に向けた情報発信に力に入れる方針などを説明した。

 障がい者ビジネススクール「ユニカレさが」(佐賀市)の大野博之代表理事が講演し、活動内容を紹介した。労働人口が減る中で「戦力になる障害者を求める企業は増えている」と述べ、障害者差別解消法により「継続就労がしやすくなっている」と話した。

 本年度は計4回の家族講座を予定し、初回は23日午前10時から、小城市三日月保健福祉センターゆめりあで当事者、家族、支援者による意見交換を行う。誰でも参加でき、参加無料。問い合わせは松田会長、電話090(8357)7963。

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