2019さが総文の成功を誓い、意気込む生徒たち=小城市の芦刈文化体育館

 第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)の書道部門の結団式が8日、小城市の芦刈文化体育館で開かれた。総文祭の企画展で展示する作品のお披露目や県代表として大会に出場する生徒5人の紹介があり、集まった県内30校の書道部員約380人が大会の成功を誓った。

 さが総文では、佐賀県の企画展として武士の心得を説いた「葉隠」の言葉を各校1点ずつ展示する計画で、この日は、各校の部員が作品を持ち寄り発表した。作品には、思い思いに選ばれた言葉が、形や筆勢なども工夫して書かれ、各校それぞれの思いが込もったものに仕上がっていた。

 作品の背景に飾る壁画のお披露目もあった。全長60メートルに及ぶ壁画に3つテーマを設け佐賀県の魅力を伝える。式では、このうち「維新」をテーマに蒸気船や大砲を描いた壁画が披露された。

 生徒書道部会委員長の大久保麻依さん=佐賀北3年=は、「さが総文まで49日。大会では時間厳守、礼儀・作法の徹底、“明るく元気に笑顔で”の3つを守り、全国の仲間を出迎えてほしい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加