真剣な表情で筆を握り、揮毫(きごう)する生徒=小城市の芦刈文化体育館

 県内の中高の書道部員たちが集まり揮毫(きごう)する「席書大会」が8日、小城市の芦刈文化体育館で開かれた。独特の緊張感が漂う中、生徒たちは、真剣な表情で筆を握った。

 県内の中学6校と、高校30校の生徒466人が参加し、中学生は50分、高校生は100分の制限時間内に作品を仕上げた。

 中学生は与えられた課題の文字を行書や楷書で書いた。高校生は臨書と創作部門に分かれ、創作部門では短歌や詩文など与えられた課題の中から好きなものを選び、それぞれの雰囲気にあった字体で、個性豊かな作品に仕上げていた。

 今年の大会は、県内で全国高校総文祭が開催されるため、例年より1カ月ほど早めて実施した。

このエントリーをはてなブックマークに追加