シミュレーターを使い自転車の運転マナーを学ぶ高校生=伊万里市の伊万里農林高校

 伊万里市の伊万里農林高(伊万里実業高農林キャンパス)で6日、自転車のマナーアップ教室が開かれた。生徒たちは自転車専用のシミュレーターを使い、交通ルールや事故防止の心構えを学んだ。

 県警が主催し、全校生徒約250人が参加した。生徒代表の3人がシミュレーターを体験。運転の様子は大型スクリーンに映し出され、「一時停止は自転車でも必ず止まる」「歩道を走行する場合は徐行をすること」などの交通ルールを全員で確認した。講話では、伊万里署交通課の木野祐輔巡査部長が「自転車も車と同様、周囲への思いやり運転が大事」と述べ、2台以上での並走や「ながらスマホ」は絶対にしないでと呼び掛けた。

 同校は本年度、県警から「自転車マナーアップモデル校」の指定を受けた。生徒の約3割が自転車通学をしている。

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