季楽の出張販売会に訪れた買い物客たち=佐賀市の九州電力佐賀支社

 九州電力佐賀支社は6、7の両日、佐賀市神野東の同支社でJAさが直営「さが風土館季楽きら」の出張販売会を開いた。佐賀県産の野菜や果物、加工品などが並び、新鮮な食材を求めて多くの買い物客が訪れた。

 九州経済連合会が九州の1次産業の販路開拓や所得向上を目的に、昨年度から取り組む「出張販売で地産地消」事業の一環。会員企業が社屋内のスペースを無償で提供し、農産物品の販売を支援する取り組みで、同支社では初めて開いた。

 店頭には同市川副町の特産「光樹とまと」やタマネギ、ハウスミカンなどの農産物のほか、フリーズドライの野菜スープといった加工品が並んだ。チラシを見て訪れ、購入した近所の50代女性は「大型スーパーが近くになく、新鮮な野菜がここで買えるのはすごく助かる。いつも来てくれたらいいのに」と語った。

 販売会に合わせて、県産野菜を使ったIH調理実演もあり、キーマカレーが振る舞われた。

 

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