ボードを囲み、「わいわい!!コンテナ2」の7周年感謝祭への来場を呼び掛ける高志館高の生徒たち。メインのボードは当日公開する=佐賀市の同校

7周年感謝祭で限定配布されるアイシングクッキー

 佐賀市呉服元町で9日に開かれる「わいわい!!コンテナ2」の7周年記念祭で、高志館高(大坪正幸校長)の生徒がお菓子の材料で作った「アイシングボード」が来場者を迎える。生徒たちは特製のアイシングクッキーを限定で来場者にプレゼントし、手作り商品を販売するマルシェも開く。

 砂糖と卵白を混ぜたアイシングクリームでデコレーションしたクッキーをボードに貼り付けて制作している。食品流通科3年の古賀乃愛(のあ)さん、小柳有璃さん、坂井涼香さん、山東望美さん、西村優花さん、増永実純(まあや)さんの6人が「来る人に喜んでもらいたい」と制作に打ち込んだ。

 同校の文化祭に訪れ、生徒によるアイシングボードを見ていたNPO法人「まちづくり機構ユマニテさが」の古賀秀幸さん(46)が4月下旬に依頼した。同校は地域貢献を目的とした授業「高校生ソーシャルビジネスプロジェクト」の一環で取り組んだ。

 「デザインがかわいくできず、慣れていないこともあって時間が掛かった」と完成まで約3週間を費やした。「出来栄えは100点」と胸を張る。

 感謝祭は午前11時から午後4時まで。生徒たちが作ったパウンドケーキなどの販売会も実施する。6人は「力を合わせて頑張って作ったのでぜひ見に来てください。限定のアイシングクッキーも楽しみにして」と来場を呼び掛けている。

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