県廃棄物監視員の委嘱状を受け取る鐘ヶ江博文さん=佐賀市新栄東のガーデンテラス佐賀

 不法投棄やゴミの野焼きを監視して、県や市町へ情報を提供する「県廃棄物監視員」の委嘱式が5日、佐賀市新栄東のガーデンテラス佐賀で開かれた。県内20市町の200人が、ボランティアで活動を担う。

 委嘱式には約160人が参加。県県民環境部の落合裕二部長は「監視員の皆さんの見守りのおかげで、県内の環境が保たれている」とあいさつ。代表して佐賀市の鐘ヶ江博文さん(78)が委嘱状を受け取った。監視員としての5年以上の活動をたたえ、3人に感謝状を贈った。

 県から委嘱される監視員の制度は1992年に始まり、任期は1年。地域住民や監視員などから情報提供があった不法投棄の件数は前年度、約50件に上ったという。

 

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