受け取った花苗を移植する児童たち=太良町の大浦小

 花の手入れを通じて、子どもたちが思いやりの心を育む「人権の花」の贈呈式が5日、太良町の大浦小(144人、山口芳民校長)で開かれた。サルビアやケイトウなど6種類の花苗が贈られ、子どもたちがプランターに移植した。

 佐賀・武雄人権啓発活動地域ネットワーク協議会が贈った。贈呈式には全校児童が出席し、太良町の人権擁護委員の待永博人さん(70)が「クラスのみんなで協力して育ててください」とあいさつ。代表して6年生の宇都礼人君が「きれいな花を咲かせたいと思います」と感謝を伝えた。

 児童らは早速、校庭でプランターへ苗を移した。人権イメージキャラクター「人KENまもるくん・あゆみちゃん」も訪れ、触れ合った。10月には花の鑑賞会が開かれる。

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