杵藤版・探鳥日記・ツバメ

 今年もあちこちでかわいいツバメの巣立ちビナが見られる季節になりました。

 ツバメは渡り鳥です。3月中旬ごろ、インドネシアやフィリピンなどの東南アジアから佐賀にやってきます。人家の軒先や駅、公衆トイレの中など、人の出入りがあるところに巣を作るのは、カラスやヘビなどからヒナを守るためです。

 ヒナが生まれると親鳥は大忙し。1日に数百回も虫を捕まえてヒナに運びます。佐賀新聞に時々寄せられるツバメへの温かいまなざしの投稿を見ると、私はとても嬉しいです。身近な渡り鳥を応援したいですね。(日本野鳥の会佐賀県支部・中村さやか)

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