優秀賞に選ばれた山田浩隆さん(右)と永田康さん

 若い経営者の主張多久市佐城地区大会(県商工会連合会など主催)が5日、小城市の牛津公民館で開かれ、佐賀市南商工会の山田浩隆さん(30)と小城市商工会の永田康さん(36)が優秀賞に選ばれた。2人は7月11日、武雄市北方町で開かれる県大会に出場する。

 足場工事業を営む山田さんは、経営が厳しかった時期に青年部の活動で障害者支援施設の夏祭りに参加し、感謝されたことを紹介。それをきっかけに「自分は従業員の気持ちを理解しようとしていたか」と省み、ミーティングを始めるなど経営改革に取り組んで乗り越えた経験を発表した。

 設備工事業の永田さんは青年部員として地域イベントを担当したが、自分だけの判断で前年のデータ通りに準備して失敗した経験を発表。反省点をまとめ、翌年は周囲と協力して成功させ、「個人プレーではだめ。かけがえのない仲間と一緒に、地域を引っ張っていきたい」と決意を述べた。

 地区大会には6人が出場し、部員の声援を受けながら1人10分の持ち時間で発表した。

このエントリーをはてなブックマークに追加