大志小西側フェンスに設置した「旧大島邸跡解説パネル」=唐津市西城内

峰市長(右端)から感謝状を受け取る河内野信恒さん、江頭紘一さん=唐津市役所

大志小西側フェンスに設置した「旧大島邸跡解説パネル」=唐津市西城内

 唐津市出身の実業家、大島小太郎(1859~1947年)や旧大島邸を解説するパネルが、同市西城内の大志小西側フェンスにお目見えした。旧大島邸が現在の南城内に移築復元されるまで、この地にあったことから、2つの市民団体がパネルを設置し、市に寄贈した。

 パネルはアルミ製でA1サイズ(59×84センチ)。大島邸の外観や室内を写したカラー写真とともに大島の功績を紹介。唐津銀行を創立したほか、鉄道や道路を敷設し、市街地の電化や唐津港整備にも尽力した足跡をたどっている。

 「唐津のれん會」(大原令光総代)と「まちはミュージアムの会」(河内野信恒会長)が共同制作した。これまで耐恒寮跡、曽禰達蔵邸跡、竹内明太郎邸跡にパネルを設置し、今回で4カ所目。

 のれん會の江頭紘一副総代と河内野会長らが4日、市役所を訪問し、峰達郎市長から感謝状を贈られた。江頭副総代と河内野会長は「パネルから土産話を持ち帰ってほしい。唐津を理解する一助になれば」と話した。

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