感謝状を受け取った浦田和一さん(右)と中川友久さん=佐賀県庁

 愛鳥週間(5月10~16日)に合わせて、環境省などが実施している「野生生物保護功労者」への感謝状贈呈式が5日、県庁で開かれた。鳥獣保護管理員として長年尽力してきた唐津市の浦田和一さん(74)と神埼市の中川友久さん(63)に、県内在住者では2年ぶりの「環境省自然環境局長感謝状」が贈られた。

 2人は15年間活動を続けてきた。浦田さんは唐津市竹木場地区で、狩猟者への安全の呼び掛けや、適正な狩猟をしているかの巡回などを行った。中川さんは神埼市脊振町で、警察と連携した違反狩猟者の取り締まりや、イノシシの農作物被害に対する農家への啓発活動に努めてきた。

 贈呈式では、県農林水産部の池田宏昭部長が「長きにわたり精力的に活動をしていただき感謝している」と話し、それぞれに感謝状を手渡した。浦田さんは「今まで通り頑張って活動していきたい」と笑顔を見せ、中川さんは「大切な役割だと思うのでできる限り続けていきたい」と意気込みを語った。 

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