武雄署は5日、佐賀県武雄市在住の70代女性が計2500万円をだまし取られるニセ電話詐欺があったと発表した。

 同署によると、2月下旬、女性方に、消費者支援センターや大手証券会社の職員を名乗る男から電話があり、「あなたの個人情報がもれている」「個人情報は削除できたが、会社の株が上場するので名前を貸してほしい」などといわれ、承諾したところ、保証金として1千万円を請求された。女性は2月下旬から3月初めにかけて複数のコンビニエンスストアから宅配便で計1千万円を送金した。

 その後も警察官を名乗る男から電話があり、「未公開株の不正取引で捜査対象になっている。逮捕されないためには1500万円が必要」と言われ、4月初めに武雄市内で、現金を受け取りに来た男に1200万円を渡すなどした。

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