決勝・鹿島-東明館 東明館を1点に抑えて完投した鹿島の田平健登=佐賀市のみどりの森県営球場

決勝・鹿島-東明館 3-1で優勝を果たし、喜ぶ鹿島の選手たち=佐賀市のみどりの森県営球場

決勝(みどりの森県営球場)

鹿島0200100003
東明館0000100001
▽本塁打 出田(東)
▽二塁打 川島、中尾(鹿)

 第66回NHK杯佐賀県高校野球大会最終日は4日、佐賀市のみどりの森県営球場で決勝があり、鹿島が東明館を3-1で破った。鹿島は2018年4月の県立高再編統合に伴う鹿島・鹿島実・鹿島新の連合チームで、再編統合前の鹿島としては57年ぶり2度目、鹿島実としては16年ぶり2度目の優勝となった。

 鹿島は五回までに3点を先行。先発田平健登が相手打線を1点に抑える好投を見せた。

 今大会の結果を反映し、夏の選手権佐賀大会の第1シードには昨秋4強で今春優勝の佐賀商が決定。第2シードに昨秋優勝で今春準優勝の佐賀学園、第3シードにNHK杯を制した鹿島が入った。第4シードは東明館と北陵がポイントで並んだため、6月20日の組み合わせ抽選会で決める。

【戦評】鹿島3-1東明館

序盤にリードを奪った鹿島が東明館に競り勝った。

 鹿島は二回、1死三塁の好機をつくると、7番岡の三遊間を破る適時打で先制。さらに2死二塁から9番大塚が左前適時打を放った。五回には1死三塁から2番江藤の右犠飛で追加点を挙げた。投げては先発田平が6安打1失点と粘投した。

 東明館は五回、2番出田が左越え本塁打を放ったものの、六回以降は得点圏に走者を進められなかった。

 鹿島  打安点

  • (3) 井 手410
  • (8) 江 藤411
  • (6) 平古場320
  • (2) 坂 本300
  • (9) 川 島310
  • (5) 中 尾210
  • (4)  岡 411
  • (1) 田 平300
  • (7) 大 塚431
  •    計 30103
  •  振球犠盗失併残
  •  5260008

 東明館 打安点

  • (4) 柴 田400
  • (5) 出 田421
  • (8) 井 上410
  • (2) 寺 崎310
  • (9) 大 隈200
  •  H 加 藤100
  • (7) 大 場100
  •  H7成 富310
  • (6) 小 川310
  •  H 松 本100
  • (3) 西 田100
  •  H3下 田100
  • (1) 一ノ瀬200
  •  1 木 谷100
  •    計 3161
  •  振球犠盗失併残
  •  7210006

 

  • 投 手回 安振球
  • 田 平9 672
  • ……………………
  • 一ノ瀬5 731
  • 木 谷4 321
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