社民党の参院選比例区の事務所開きでガンバロー三唱をする関係者=佐賀市の自治労会館

 社民党佐賀県連は4日夜、今夏の参院選比例区の事務所開きを佐賀市の自治労会館で行った。関係者約50人を前に、党県連の徳光清孝幹事長は「本当の意味で党の存亡を懸けた選挙。佐賀県で2万票獲得が最低ライン」と支持拡大を訴えた。

 比例区で立候補する前党首の吉田忠智氏は2016年参院選比例区で落選した。石橋正純選対委員長は「絶対に議席を奪還し、国政政党として立て直してもらいたい」と力を込めた。

 16年の社民党の県内得票は1万5676票。徳光幹事長は争点に改憲阻止や働き方改革などを挙げながら「(得票数が)県内で2万票を超えれば全国で2議席を取ることができる」と強調した。国民民主党が佐賀選挙区で擁立を固めている犬塚直史(ただし)元参院議員については「9日の県連大会までに正式に出馬を表明されれば、政策協定を結んで推薦する方向で提起したい」と述べた。

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