清掃活動に励む鳥栖・三神地区のライオンズクラブの会員ら=神埼市千代田町の下村湖人の生家(提供写真)

 下村湖人の偉業をたたえ、きれいにして後世へ残していこうと、鳥栖・三神地区の六つのライオンズクラブ(LC)が2日、神埼市千代田町の下村湖人生家の裏庭を清掃した。会員ら約30人が参加し、草刈りやゴミ拾いに励んだ。

 同地区のLCは地域貢献の一環で、清掃や献血協力の呼び掛けなど毎年合同で奉仕活動を行っている。青年活動の先駆けとなった湖人は、LCの活動に通じるものがあり、生家の清掃を実施している。参加者は草刈り機や鎌、熊手などを手に、約1時間半にわたって活動し、刈り取った草や落ち葉などを集めた。

 清掃後、参加者は湖人の生い立ちなどを同所で学んだ。この地区のLC代表を務める吉原俊樹さんは「下村湖人の生家だけでなくその精神も語り継ぎたい」と話した。

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