国民民主党が夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に、元参院議員の犬塚直史(ただし)氏(64)を擁立する方針を固めたことが3日、分かった。7日にも都内で出馬会見を開く見通し。 

 国民佐賀県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)が3日までに県連幹部に犬塚氏の擁立を伝えた。通常は県連が常任幹事会を開いて了承するが、原口氏は候補者の選定を一任されていた。今回は「持ち回り」と呼ばれる各幹部への個別連絡で了解を得るという。

 5日に都内で開く党本部の総務会で正式に決定されれば、7日に都内で出馬会見に臨み、8日には佐賀県内でも会見を開く見通し。

 犬塚氏は東京都出身で立教大卒、米ダラス大学院修了。2004年の参院選に民主党公認で長崎選挙区から出馬し、初当選した。再選を目指した10年の参院選では落選、12年の衆院選に民主党公認で東京14区から出馬したが、落選した。現在は都内で会社を経営している。

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