第78回国民スポーツ大会の佐賀市準備委員会の設立総会であいさつした秀島敏行市長=市内のホテルグランデはがくれ

 2023年に佐賀県内で開かれる国民スポーツ大会(国スポ)に向けた佐賀市準備委員会が3日発足し、市内で初会合を開いた。会長に秀島敏行市長を選出、地域資源を最大限に活用し、効率化や市民協働を図りながら市の魅力を全国に発信する基本方針を承認した。

 県内自治体では初めての準備委発足で、委員ら約100人が参加した。設立総会では、決定機関の常任委から委任された事項を調査する専門委を置き、総務企画、競技式典、宿泊衛生、輸送交通に分かれて審議することを決めた。

 続く第1回総会では基本方針を実現するために市内の既存施設の有効活用、三重津海軍所跡や東よか干潟といった歴史や文化、自然の情報を発信する方針などを確認した。準備計画の作成、これまでの開催地の調査研究を盛り込んだ本年度の事業計画も可決した。

 秀島会長は「4年後に向けて着実に歩を進め、官民問わずオール佐賀市で素晴らしい大会にしよう」とあいさつした。

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