アーチェリー男子団体決勝 的を狙う高志館の西村光生(中央)と後方から声援を送る大坪佑輔(左)=佐賀市の県森林公園アーチェリー場

 【男子】団体 (1)高志館(2)厳木

(高志館は2年ぶり21度目の優勝)

 ▽個人準々決勝 嶋田(厳木)6-4増田(同)、大坪(高志館)7-3宮崎(厳木)、近藤(同)6-0山崎(高志館)、江口(同)6-0岡本(厳木)

 ▽同準決勝 嶋田6-0大坪、江口6-0近藤

 ▽同3位決定戦 大坪6-0近藤

 ▽同決勝

江口 公康 6-0 嶋田 翔太

 【女子】団体 (1)高志館(2)厳木(3)唐津東

(高志館は4年連続15度目の優勝)

 ▽個人準々決勝 本田(厳木)6-0中島(唐津東)、宗田(厳木)6-2吉川(高志館)、中尾(同)6-2増本(厳木)、田中(高志館)6-0浦部(同)

 ▽同準決勝 宗田6-0本田、田中6-0中尾

 ▽同3位決定戦 本田6-0中尾

 ▽同決勝

田中 美空 6-2 宗田 真侑

 

■2年生布陣で勝負

 高志館と厳木がしのぎを削ったアーチェリー男子団体決勝は、シュートオフ(同点決勝)の連続で緊張が高まる中、高志館が精神力の勝負に競り勝った。

 高志館は予選で2-0のリードを得て決勝に臨んだ。しかし、1回戦はシュートオフの結果も同点で決着がつかず、的の中心に約10ミリ近かった厳木に奪われた。2回戦もシュートオフの末に敗戦。一時は2―2に並ばれたが、ここで高志館の選手たちは「笑顔でいつものプレーを」と慌てなかった。三たびシュートオフにもつれ込んだ3回戦をもぎ取ると、一気に4-2で頂点に立った。

 全員2年生の布陣で挑んだ高志館だが、勝負強さも確実に身に付けている。選手たちは「筋力アップに励み、全国優勝を」と意気込んだ。

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