参院選に向け、ガンバロー三唱で気勢を上げる山下雄平氏(中央)=佐賀市のガーデンテラス佐賀

 夏の参院選佐賀選挙区(改選1)に自民党公認候補として立候補する予定の現職、山下雄平氏(39)の必勝決起大会が2日、佐賀市で開かれた。党本部から三原じゅん子女性局長が訪れ、「党は佐賀県を激戦区の一つと見ている。一対一の構図になれば大変厳しい戦いになる」と引き締めを求めた。

 三原氏は、若い山下氏を「子育て世代の代弁者」と紹介し、「性別や年齢、障害の有無、どのような立場の人も幸せに生きていける日本をつくる。それが山下さんの政策だ」と支援を呼び掛けた。

 山下氏は県関係国会議員の今村雅弘、岩田和親、古川康、福岡資麿の4氏の実績に触れ、「(自身を含む)5人の中で自分が一番情けない議員だと思うが、参院選を経て五角形を保つことで、佐賀のためにできることがたくさんある」と決意を述べた。

 決起大会に先立ち開かれた県連大会には地方議員や党員ら約750人が参加し、公明党の県本部代表も初めて出席した。県連会長に再任された留守茂幸県議は「参院選は3年前に獲得した25万6千票が目標。衆院選もいつ実施されてもいいように臨戦態勢を整え、小選挙区で勝つために県連もまい進する」と強調した。

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