少林寺拳法 男子単独演武で優勝した武雄高の江頭輝平=武雄高体育館

 【男子】団体演武 (1)武雄258・5点

(武雄は7年連続7度目の優勝)

 組演武 (1)亀崎優大・池田楓太(小城)福島宏輝・加藤翔大(北陵)513点(3)轟木捷斗・小楠聖己(武雄)508・5点▽単独演武 (1)江頭輝平(武雄)260・5点(2)加藤涼太郎(鳥栖工)256点(3)髙野凌生(武雄)253・5点

 【女子】団体演武 (1)武雄252・5点

(武雄は5年連続5度目の優勝)

 組演武 (1)鹿彩乃・諸岡彩(武雄)511・5点▽単独演武 (1)宮原夢歩(武雄)254・5点(2)真崎菜々子(同)254点

 

 

組演武から「挑戦」

 

 ○…少林寺拳法男子単独演武は、4月に組演武から種目を変えた武雄の江頭輝平が優勝をさらった。「すごくうれしいが実感がわかない」と笑顔を見せた。

 組演武の相手が受験に専念するため春に“引退”し、種目を変更した。単独演武の経験はなかったが、全国大会などで見てきた姿を頭で描きながら、「単独はより基本に忠実」のアドバイスを胸に練習を重ねた。

 大会数日前に「まだ組演武の動き」と指摘も受けたが、本番では「体も軽く、柔らかい動きができた」。ただ、優勝までは頭になく、驚きと戸惑いの頂点だった。「体力と急所を正確に狙う技量、そしてどれだけ自信を持てるかという気持ち」と課題を三つ挙げ、「九州、全国でみんなに恩返しができる成績を残したい」と最後の夏を見据えた。

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