佐賀市トレーニングファーム推進協議会(水田強会長)は、同市富士町でホウレンソウでの新規就農を目指す第3期研修生を募集している。来年1月から2年間、地元の部会、農業士、JAの担当者が栽培ノウハウ、農業経営の在り方を指導する。

 協議会は県や各市町、JAさがなどで構成し、就農者を増やそうと2017年度から研修を実施している。1年目は、16アールのハウスで合同研修し、土作りや収穫、出荷調整などを習得する。2年目は23アールで模擬経営を行い、実践的な営農技術を習得する。

 研修期間中の住居は協議会で準備し、移住のための引っ越し費用は10万円を上限に助成する。生産現場を2泊3日で体験する短期研修も随時実施している。

 対象は、町内に住んで就農する意欲がある原則50歳未満の夫婦、親族2人以上で、2組4人を募集している。農機や運搬車両購入、生活費などにかかる400万円を就農時に準備できることも条件。締め切りは8月30日。問い合わせは市農業振興課、電話0952(40)7118。

このエントリーをはてなブックマークに追加