環境省は31日、再エネ主力発電化推進機構洋上唐津発電合同会社(東京)が、唐津市沖への設置を計画している洋上風力発電施設に関し、国定公園の良好な景観を損ないかねないとして、風車をできる限り沖合に建設するよう求める意見書を経済産業省に提出した。

 同市にある神集島の北西に最大43基の風車を設置する計画だが、玄海国定公園にある国の天然記念物「七ツ釜」などの景勝地に近接しており、環境省は自然景観に配慮するよう求めた。

 環境影響評価(アセスメント)手続きの一環で、同社は意見を踏まえて、詳細な発電施設計画の作成を進める。

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