企業などで教室を開き、「大人への人権啓発につなげていきたい」とあいさつした酒見紀代子会長=佐賀市天神のロイヤルチェスター佐賀

佐賀市 佐賀県人権擁護委員連合会(酒見紀代子会長)の総会が31日、佐賀市天神のロイヤルチェスター佐賀で開かれた。障害者や子どもの人権、セクハラなどの問題に重点的に取り組むことを確認した。

 約130人が参加した。酒見会長は子どもへの虐待の事件が相次いでいる状況を挙げ「児童生徒に加え、企業などで教室を開き、大人への人権啓発につなげていきたい」とあいさつした。本年度は、障害者福祉施設での特設相談所の開設や、企業でセクハラやパワハラなどに関する講座の実施に力を入れることを共有した。

 県内の人権擁護委員は154人。この日は人権擁護局長表彰などもあり、23人がその活動ぶりを評価された。

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