横断幕を受け取る佐賀女子高の代表生徒=佐賀市の県警本部

 自転車マナーアップモデル校指定書の交付式が27日、佐賀市の県警本部であった。県内の高校6校が指定され、自転車のマナーアップを実践していく。

 交付式には、佐賀市の致遠館高と佐賀女子高の生徒代表がそれぞれ出席した。自転車マナーアップモデル指定校の横断幕と「歩道は歩行者優先」と書かれたポスターを受け取った。

 中原和雄交通部長は、他校や地域の模範となることや、1年間1人も学校から交通事故を起こさないことなどを挙げ、交通マナー向上を呼び掛けた。致遠館高2年の福岡千尋さんは「自転車は毎日使うので、以前よりも意識して通学したい。特に信号のない横断歩道では周囲を確認する」と語った。

 今年のモデル校は2校のほか鳥栖高、唐津西高、佐賀農高、伊万里農林高(伊万里実業農林キャンパス)の6校。指定を受けた学校は、街頭での啓発活動や昼休みの校内放送で自転車マナーを呼び掛けるなど、それぞれの学校で交通安全に努める。

このエントリーをはてなブックマークに追加