唐津に初寄港したクルーズ船「シルバー・エクスプローラー」=唐津港東港岸壁

 小型高級クルーズ船「シルバー・エクスプローラー」が28日、唐津港に初めて寄港した。豪州、米国、英国などの乗客115人が市内の名所ツアーや街歩きを楽しみ、唐津焼の窯元訪問や唐津城、曳山(ひきやま)展示場見学などで唐津文化を堪能した。市民も歓迎行事などで出迎えた。

 同船はシルバーシー・クルーズ社(本社・モナコ)初の探検船で総トン数は6130トン。高レベルの耐氷船として北極、南極の極地探検クルーズにも用いられる。21日に韓国・釜山を出発した後、新潟、佐渡、金沢、境港、萩を周り、唐津に来港した。

 同船が唐津港東港に着岸すると、乗船客は唐津の地に降り立ってツアーに参加。バスに乗り込み市内の名所観光へ赴いた。同船は28日午後10時に出港、次の目的地・門司へと向かった。

 同市は唐津港の振興、活性化を目指して国内外のクルーズ船寄港を誘致している。年内は外国船が3回、国内船が1回、入港を予定している。

このエントリーをはてなブックマークに追加