国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の県準備委員会総会であいさつする山口祥義知事=佐賀市のグランデはがくれ

 2023年に佐賀県で開かれる国民スポーツ大会(国スポ)・全国障害者スポーツ大会(全障スポ)の県準備委員会は29日、佐賀市のグランデはがくれで常任委員会と総会を開いた。国スポ3競技の県外開催が決まったほか、両大会の会期案が承認された。

 会場地の第5次内定で県外開催が決まったのは、国スポの自転車(ロードレース)、馬術、ライフル射撃の一部。県内に競技施設がないことや、各市町の調整がつかなかったためで、開催県は今後協議する。全障スポは新たに2競技3種目の開催地が決定。競技は全20市町で行われ、会場未定は国スポのカヌー(スラローム・ワイルドウォーター)と全障スポのバレーボール(聴覚障害の部)のみとなった。

 会期案は土日祝日や皇室行事などに配慮し、国スポが(1)10月14~24日(2)10月8~18日(3)10月9~19日の3案、全障スポは(1)10月28~30日(2)11月11~13日の2案に決まった。日本スポーツ協会に提案し、文科省や宮内庁など関係機関と検討を重ねた上で、国スポの会期は来年7月ごろ決定予定。

 この日は全国公募していた大会の愛称・スローガンの審査結果を発表する予定だったが、「国スポ」に名称が変わる最初の大会にふさわしいものにするため、選定を持ち越した。

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