借り物競走を楽しむ利用者と職員

家族や職員、学生ボランティアと共に体育大会を楽しむ利用者=佐賀市の佐賀整肢学園こども発達医療センター

 佐賀市金立町の佐賀整肢学園こども発達医療センター(窪田秀明センター長)で26日、体育大会が開かれた。60回目となる大会で、約170人の利用者が職員や家族、学生ボランティアと共に体を動かし、楽しんだ。

 5つの病棟に分かれて開催。第2病棟では利用者50人が赤白に分かれて、玉入れ、箱運び、借り物競走の3競技を行った。玉入れでは段ボールで作った大きな「ムツゴロウ」の口の中にボールを転がし、中に入ったボールの数で得点を競った。勝利チームが発表されると、大きな歓声が会場に響き渡った。

 学生ボランティアで参加した西九州大学の久間尭将(たかのぶ)さん(23)は「利用者さんの楽しむ姿を見て、緊張がほぐれ元気をもらった。この経験を生かして人と一緒に楽しむことのできる職員になりたい」と笑顔で語った。

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