佐嘉の絲が販売している「佐賀牛味噌」

「お好みの調理法で試してほしい」と呼び掛ける佐嘉の絲の内田英次専務=佐賀市の同社

 佐賀市の食品会社「佐嘉の絲(いと)」(吉原成子社長)は、佐賀牛を使った「佐賀牛味噌(みそ)」を新発売した。人気がある「佐賀黒毛和牛ビーフカレー」の第2弾として、ブランド牛のうま味と味噌のコクが味わえる商品に仕上げた。

 おいしい食材が豊富な佐賀の特産品を県内外に広めたいと、3~4カ月かけて開発、製品化した。佐賀牛と味噌の量のバランスを考えたといい、程よい甘辛さが特徴。ご飯の上にのせるほか、野菜炒めや麺とも相性がいいという。パッケージデザインは吉原社長が手掛け、黒を背景に高級感のある金で「佐賀牛」の文字や市松模様をあしらった。

 4月末から販売を始め、店頭では一口サイズのおにぎりと一緒に試食を提供した。大型連休中で土産品として複数購入する人もおり、20日前後で当初予定の千個を売り切ったという。追加で製造している。

 同社の内田英次専務(68)は「夏休みや全国高校総合文化祭(7月27日~8月1日)もあるので県外や国外の人たちに手に取ってもらい、佐賀の食材のおいしさを知ってもらえれば」と話した。1個(180グラム)税込み648円で、JR佐賀駅や佐賀空港、佐賀バルーンミュージアムの売店で取り扱っている。

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