佐賀空港の利用客増加に向け、本年度予算を承認した九州佐賀国際空港活性化推進協議会=佐賀市のグランデはがくれ

 佐賀県と福岡県南西部の自治体や観光団体、航空会社などでつくる九州佐賀国際空港活性化推進協議会(会長・井田出海県商工会議所連合会会長、133団体)の総会が27日、佐賀市であった。2018年度まで6年連続で利用者数が過去最多を更新している状況を継続させるため、一層のPR活動や利便性の向上に取り組むことを確認した。

 総会では、昨年10月に定期便化した台北便を運航するタイガーエア台湾から協議会の役員を新たに選任した。18年度の決算では、歳入2億4007万円に対して歳出は2億3020万円だった。前年度は開港20周年記念事業があり、リムジンタクシーの利用も好調で、例年より歳出が増えた。

 本年度の事業費は前年度当初予算比0・1%減の2億5738万円で、うち2億4469万円が県の負担金になる。4人以上で国際線を利用するグループに1人当たり往復4千円を助成する事業や、空港からのレンタカーを最初の24時間が1千円で使えるキャンペーンを続ける。

このエントリーをはてなブックマークに追加