唐津特別支援学校の新キャラクターの「ぴから」=唐津市の同校

 唐津市山本の唐津特別支援学校に新しい学校キャラクター「ぴから」が誕生した。児童生徒からの評価も上々で、学校行事をはじめ、校外でも活動の場を広げ、学校のPRに一役買う。

 同校には北部養護学校時代から「ホッピー・ヨッピー」という学校キャラクターがいたが、現在の校名に変更してから、新たなキャラクターづくりが検討された。2016年度に児童生徒や教員からアイデアを募集、投票により、唐津特別支援学校と「ぴかぴかと光る星のような子どもたち」を合わせた「ぴから」の制作が決まった。

 これまでのキャラクターは職員らの手作りだったが、学校を幅広くアピールすることなどを考慮し、制作を業者に依頼。デザインなど細部の調整を経て、今年4月に完成した。顔は星型で、胴体にある三つの星は同校の小学部、中学部、高等部、三日月は一部の児童生徒が利用する寄宿舎をそれぞれ表現している。

 今月18日の体育祭で初めてお披露目され、児童生徒が抱きついたり、写真を撮ったりするなど人気者となった。制作の中心となった脇山修指導教諭(57)は「子どもたちが親しんでいる様子を見るとうれしい。ぴからを活用してもっといい学校になれば」と話した。

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