苗植えを楽しむ龍谷こども園の園児たち=佐賀市の県立博物館北側

 佐賀市水ケ江の龍谷こども園の園児と龍谷中学・高校の生徒は27日、同市城内の県立博物館北側でヒマワリの苗約400株を植えた。「大きくなあれ」と願いを込めながら、一つ一つ丁寧に苗植えをして汗を流した。

 県立佐賀城公園が「花いっぱい運動」として取り組んでいる。周辺の保育園や学校にも協力を呼び掛け、今年で10回目。

 龍谷中3年と同高保育部の生徒や園児約90人が参加。生徒と園児がペアになって、花壇の土をスコップで掘ったり、苗に土をかぶせたりした。植えたヒマワリは6月下旬から7月初旬ごろに見頃を迎えるという。

 参加した同高1年の松隈彩さんは「子どもと接するのはこれが初めて。声掛けをしながら楽しめた」。ペアだった林琥太朗ちゃん(5)は「石をいっぱい見つけたり、植えたりして楽しかった。大きくなってほしい」と話した。

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