新役員人事を内定した自民党佐賀県連の総務会=佐賀市のホテルマリターレ創世

 自民党佐賀県連は26日、総務会を開き、任期満了に伴う新役員人事を内定した。県連会長に留守茂幸県議(71)=8期=を再任、幹事長に宮原真一県議(49)=4期=を選任する。6月2日の県連大会で正式決定する。任期は2年。夏の参院選に向けて選対本部(本部長・留守会長)を立ち上げた。

 国会議員や県議、市町議員らで構成する役員選考委員会(委員長・今村雅弘衆院議員、10人)で協議。引き続き県議団から会長選出し、3期目となる留守氏を推すことでまとまった。

 総務会では、28日に公明党県本部と参院選の選挙協力協定を結ぶことを確認した。県連大会の後、党公認の現職山下雄平氏の参院選決起大会も開く。

 終了後、留守会長は参院選に向け「(旧民主系の)野党候補が見えない状況で危機感が出ないのも事実だが、目標は25万票。佐賀空港へのオスプレイ配備や九州新幹線長崎ルートも争点になるだろう。有権者の関心を引き出したい」と述べた。

 他の主な役員案は次の通り。(敬称略)

 筆頭副会長 藤木卓一郎(県議)▽副会長 田中秀和(唐津市議会議長)松尾文則(有田町議会議長)▽総務会長 武藤恭博(佐賀市議会議長)▽政調会長 川崎常博(県議)

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