場外乱闘に臨む野崎広大選手(左)=唐津市文化体育館

阿蘇山選手(下)をフォールする野崎広大選手=唐津市文化体育館

勝利を収め、ファンに感謝の言葉を述べる野崎広大選手=唐津市文化体育館

トップロープからギロチンドロップを放つ野崎広大選手(上)。カウント3つを奪った=唐津市文化体育館

 九州を拠点に活動する九州プロレスの唐津大会が26日、唐津市文化体育館で行われた。市出身の野崎広(こう)大(だい)選手がメインに出場、強敵相手のシングルマッチで勝利を収め、400人超の観客は盛り上がった。

 野崎選手の相手は阿蘇山選手。2016年のデビュー以来、一度も勝ったことがない相手で、巨漢の2人による激しい技の応酬に観客席は大きくどよめいた。阿蘇山選手の猛攻に耐える場面では大きな「広大」コール。やがて野崎選手のギロチンドロップがさく裂し、阿蘇山選手から3カウントを奪った。野崎選手は「初めて阿蘇山選手に勝てたのは地元の皆さんの声援のおかげ。また、来年も強くなって帰ってくる」とマイクを手に力強く語った。

 リングサイドから兄弟で声援を送った福島文太君(佐志小4年)と英吉君(同1年)は「野崎選手はとても大きかった。試合も勝ってうれしい」と笑顔を見せた。大会には市のご当地キャラクター、唐ワンくんや佐賀のがばいじいちゃんも参戦。コミカルな試合運びで会場を沸かせた。

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