サッカーの第99回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、佐賀新聞社共催)第1日は25日、和歌山県の紀三井寺公園陸上競技場などで1回戦9試合があった。佐賀県代表として2年連続で出場した佐賀LIXILFC(鹿島市)は、和歌山県代表のアルテリーヴォ和歌山に0-3で敗れ、初戦突破はならなかった。

 

■一瞬の隙突かれる

 県大会を2連覇して臨んだ全国大会初戦だったが、2005年以来14年ぶりの1回戦突破はならなかった。永吉龍也監督は「スコアほど実力差はなかった」と悔しがった。県大会決勝と同様に序盤は集中した守備で踏ん張ったが、一瞬の隙を突かれた。前半20分、GKからのロングボールを前線までつながれて先制を許した。後半は松本翼、三宅大樹の両FWを相次いで投入。しかし、好機はつくるものの、ゴールが奪えない。焦りが見え始めた37分、追加点を奪われ、力尽きた。

 今回で9度目の全国舞台だったが、白星は一つだけ。永吉監督は「また全国の舞台に立てるよう練習に励む。Jリーグのチームに挑戦したい」と前を向いた。

 ▽1回戦

アルテリーヴォ和歌山(和歌山)3ー0佐賀LIXIL(佐賀)
1―0/2―0

 

八戸(青森)2ー0栃木シティ(栃木)
1―0/1―0

 

FC大阪(大阪)2ー0MIOびわこ滋賀(滋賀)
0―0/2―0

 

ホンダFC(静岡)4ー2福井ユナイテッド(福井)
0―2/4―0

 

ホンダロック(宮崎)5ー1FC徳島(徳島)
3―0/2―1

 

桐蔭横浜大(神奈川)8ー0山形大医学部(山形)
3―0/5―0

 

群馬(群馬)1ー0東京国際大(埼玉)
0―0/0―0/延長0―0/1―0

 

讃岐(香川)2ー2松江シティ(島根)
1―2/1―0/延長0―0/0―0/(PK4―2)


仙台大(宮城)3ー2いわきFC(福島)
0―1/3―1

 


 

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