参院選比例区の事務所開きでガンバロー三唱する支持者ら=佐賀市の佐賀民主会館

 共産党佐賀県委員会は25日夕、今夏の参院選比例区の事務所開きを佐賀市の佐賀民主会館で行った。支持者約30人を前に、今田真人県委員長は「野党共闘を本格的に前進させて勝利する。そして、共産党(の票)をどれだけ伸ばすかだ」と支持拡大へ奮起を訴えた。

 今田委員長は、4月の統一地方選で他党の応援があったことになどに触れ「一つ一つの積み重ねを参院選で実らせる」と決意を示した。その上で、安倍政権批判の立場を堅持するとし「(比例区は)佐賀で4万6千票を勝ち取る」と力を込めた。

 県委員会は野党共闘による統一候補を念頭に置き、佐賀選挙区(改選数1)に擁立予定の大森斉氏(63)の事務所開きを行わない配慮を見せている。今田委員長は「国民民主党が(候補者を)立てると言っている。そこからがスタート。『なるほど』という人が出れば、(候補擁立を)引くこともやぶさかではない」と話した。

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